瀬川金属工業株式会社
機械加工・鋳物鋳造の二本柱でしたが、鋳物鋳造の外注委託生産に伴い、機械工場の整備に取り組み、金属加工に関しては、協力企業との連携を密にしグループ化を図り、一貫受注生産体制で管理し、あらゆるお客様の要望に確実に対応しております。
注文には迅速に対応し、当社の受注部門での一貫した管理により多ロット品は勿論の事、小ロット・短納期品に関しましてもCAD/CAMを用い確実に対応しております。また、数多くの協力企業により、複雑多岐にわたる加工から、特殊金属、樹脂、表面処理、検査まで完成製品として納入させていただきます。
会社概要
業種 | 精密機器部品加工 / 産業機械加工全般 |
住所 | 〒601-8329 京都市南区吉祥院清水町25 |
TEL | 075-681-9731 |
FAX | 075-681-9733 |
代表者 | 瀬川 孝義 |
創業 | 昭和12年2月 |
設立 | 昭和23年6月 |
資本金 | 1000万円 |
決算期 | 3月 |
従業員数 | 17名(パート含む) |
事業内容 | 半導体・液晶製造装置向けの精密金属部品を中心とする切削加工品全般を中心に、重電機器向けの銅合金鋳造加工品も手掛ける。 |
納入先 | (株)SCREENホールディングス(グループ各社)、日新電機(株)、(株)テックインテック、コニカミノルタ(株)、東レエンジニアリング(株)、(株)日本ITF、テック・ワーク(株) |
資格等 | KES STEP1 |
加入団体 | 協同組合日新電機協力会 |
会社の歩み
昭和12年 | 瀬川金属工業所を設立 |
昭和12年 | 日新電機(株)と銅合金鋳物取引を始める |
昭和23年 | 株式会社に組織変更 |
現在 | 半導体・液晶製造装置向けの精密金属切削部品加工が主力 |
製品
ステンレス材、アルミ材をメインとした切削部品。クリーンルームでの組立を要する部品の為、超音波洗浄を要求されるなどクリーンな部品を納入しております。その他、銅合金鋳造品からの加工を要する重電機器向けの羽子板端子製造。
機械設備
スクロールできます
機械名称 | 型式・能力 | メーカー名 | 台数 |
---|---|---|---|
立型マシニングセンタ | 670×1600 | 日立精機 | 1 |
立型マシニングセンタ | 560×1000 | 日立精機 | 1 |
立型マシニングセンタ | 510×1016 | キタムラ機械 | 2 |
立型マシニングセンタ(高速) | 355×520 | キタムラ機械 | 1 |
NCフライス | 450×750 | 静岡、日立精機 | 2 |
ラム型立フライス | ♯1 | イワシタ、マキノ | 2 |
立フライス | ♯1、♯2 | 日立精機、遠州 | 4 |
横型NCタッピングボール盤 | 60×600 | 三和精機 | 1 |
汎用旋盤 | 6尺 | オオクマ | 3 |
ボール盤 | 直立、卓上 | 吉田、他 | 5 |
超音波洗浄機 | SILENTSONIC | シャープ | 1 |
コンタマシン | LE300 | ラクソー | 1 |
CADCAM | 2.5D対応 | タクテックス | 2 |